カワウソたちに触れる癒し空間ー神戸「か和うそカフェ」
どうも、ぽけぴよです。
神戸ってハーバーランドあたりしか行くことないんですけど、夜になるとカップルがうじゃうじゃ湧いてくるので、一人では行かないと心に決めております。
そんな私、動物が大好きで動物園や水族館に行きたいんですけど、一人で行く勇気がでない・・・でも行きたい・・・
そこで神戸どうぶつ王国には行かず、カワウソカフェへ!
か和うそカフェの制度
こちらのカフェは基本予約制になっていて、11:00、12:00、13:00、17:00、18:00と時間が決まっています。15:00と16:00は予約できないので、直接行きましょう。休日は混み合うので早めに予約しておくといいかも。
1時間1200円(平日は1000円)でワンドリンクと動物たちを眺めることができます。
いや、どうせなら触れ合いたい!!となるとプラス500円になるので休日だと1700円です。
アレルギーとかない限りはケチらず、触れ合うのを強くお勧めします。
元気なカワウソたち
神戸の北野にあり、近くに異人館があるので適当に時間を潰して、5分前に入りました。ボードがでていて、階段で2階へ上がります。
ドアを開くと、いろんな動物たちがお出迎え。席のすぐ横にはデグーマウスくんが。
最初にスタッフさんから説明を受け、ドリンクを選びます。
ひとつ気になるのが、超くどいカルピス
どれくらい濃いのか気になりますが、抹茶に目がない私は抹茶ラテのアイスに。
なんとマシュマロがつけれるらしく、本当はホットにしかつけれないらしいですがつけてもらえることに。
あたりを見回してもカワウソの姿が見えないなと思っていたら、ミーミー鳴きだした。
どうやらゲージの下におろされていたみたい。
スタッフさんに抱きかかえられてお目見え。
ショーケースに入った途端右往左往。めちゃくちゃ元気。
とどまることを知らないくらいずーっと動いてる2匹。
ここでドリンクが来る前に最初にカワウソにおやつをあげるコーナー。
アルコールをシュッと手に刷り込み、わかめをもらいます。
おやつタイムに大興奮のカワウソたち。
柵から手を伸ばしてくるのが可愛すぎてつい意地悪してしまいます。
あんまりやるとかわいそうなのであげてみると
ぷにぷにっ
肉球がたまらない!
カワウソの肉球ってこんなにぷにぷにしてるんですねー!感動。
おやつタイムも終わり、席に戻るとドリンクが来ていました。
抹茶オレを飲みながら辺りを見渡すと、カワウソアイスの文字が!
果たして美味しいのでしょうか…
気になりながらも動物たちに癒されていきます。
カワウソだけじゃないカワウソカフェ
隣の席のケージにいるのは…
熟睡中のハリネズミくん。
お昼って眠いよね、夜行性だもんね。
可愛いなぁ。
こちらは文鳥さんたち。
めちゃくちゃ可愛い。ペアで飼いたい。
ずっと見ていられるし、動きもキュートです。
こうやって見ている間もずーっと走っているデグーマウス。ストイックな子。
そしてこんな子たちも。
亀さん〜首伸びすぎですよ〜〜
この体勢が楽なのかしら。
死んだように寝てる…いや死んでいるのか…?
なんとも間抜けな寝姿にも癒されてしまいます。
するとスタッフさんにエプロンを渡されました。いよいよ触れ合いのお時間!
触れ合える動物はこちらで決めれるのですが、私はあえてカワウソではなくハリネズミにしました。
カワウソたちはあまりにも元気なので、たまに噛むこともあるらしく、指が使えなくなるのは困るので…
触れ合いの部屋へ入り、触れ合える時間は3分、キッチンタイマーでスタート!
大人しくてほとんど動かないのですが、たまにてくてく歩きます。
写真を撮らせてくれるあたりポイントが高い。
スタッフさんが「ひっくり返してもいいですよ〜」と言ってくれましたが、嫌がるのでやめました。
にしても温かくて可愛いなぁ。
至福のひとときは虚しくも一瞬で過ぎてしまいます。
ピピピピッ
触れ合いも終わり、席へ戻ります。
モモンガなども居ましたが、夜行性が故に爆睡していて全然お顔すらも見えず…
最後にカワウソたちにバイバイしてお会計。
防災訓練中ですかね。
癒しをありがとう、ばいばーい!
癒されすぎて飼いたい
小動物が好きな人は行くべきスポットですね。
なんと一部の小動物は気に入ったら買えるらしいです。
飼うか悩んでいる方は運命の出会いがあるかも・・・?
今回行ったのはこちら↓
そうだ、箕面の滝へゆこう。
どうも、関西在住ぽけぴよです。
最近涼しくて快適な日々を送っています。
秋は一番好きだ。花粉さえいなければ。(ほぼ年中花粉症)
それはそうと、
明日って何があったっけな~とスケジュール帳を見て愕然。
さて、どうしたものか・・・
そうだ、箕面の滝へ行こう!
こうして私のぶらり一人旅は幕を開けた。
阪急のお得なきっぷ
一人だし、どうせなら各駅降りるくらいの勢いでぶらぶらしよう~とこちらを購入。
1200円で阪急乗り放題。
神戸から宝塚、西宮、梅田、京都までいけちゃう素敵なきっぷ。
こちらで10時半頃に乗車。
これうまく使えば、朝に京都ぶらぶらしてお昼梅田で遊んで、夜神戸の夜景とかできるかも・・・?(絶対体力的にしんどい)
なんて考えてたら石橋で乗り換えして箕面行きへ。
平日のお昼間ということもあり、ガラガラ。
これがフリーターの特権なのだ。
2駅通り過ぎて、箕面に到着!
ハイキングコースしか通れない
駅から歩くことは承知でしたが、どうやら台風の影響で舗装された道が通れないらしい。
沢山看板があり、じっくり見ると、
「山道で急な坂道や段差があり、片道30分~40分ほどかかります」
とのことで、まあ普段運動不足だし、軽い運動にいいかと軽い気持ちでおじさんたちや紅葉の天ぷらを横目にどんどん上っていく。
ジブリ感ある。自然最高。
下界より全然涼しい。けど暑い。
水筒のお茶もなくなりそう。
すれ違う人と挨拶を交わしながら、22歳女は一人無心でただひたすらに上った。
鳥がさえずり、日がさんさんと照り、まだ青い紅葉が揺れる。
気分が晴れるなぁ。
30分歩いてやっと見えた。
箕面の滝!!
日差しが強い日で、汗がダラダラ止まらないのでとりあえず一番滝に近いところに座る。
滝の勢いで風が心地よい。
帰りのことを考えるとここに住みたい。
自然に帰りたい(?)
意外と外国人が多かった。もっと他に見るべきところがある気がする・・・
お昼時でお腹がすいていたので滝のすぐそばのお店で3色団子を食す。
もちもちしていて美味しかった。
箕面温泉や昆虫館も
帰りにつかれた体を癒すスパや、昆虫館もあり、1日中楽しめます。
無料の足湯もあって、紅葉の時期には最高ですね。
ぜひこの秋の行楽に、運動も兼ねて行ってみてください。
ちなみに私は滝だけ行って、池田で下車して池田城跡公園へ、そのあと西宮北口で下車して、西宮ガーデンズへ行きました。充実。
ではまた。
最後までお読みいただきありがとうございました。
遅れましたがぽけぴよ自己紹介ぴよ
どうも、ぽけぴよです。
いや、あまりにも累が良すぎて勢いよく書きましたが、
お前だれだよ
ってなことで、私について書いていきます。
ぽけぴよは普段は夢を追っかけております。
しがないお弁当屋さんでバイトして、夢を追いかけている毎日です。
そんな私がなぜブログを始めたのかと言いますと、単純にブログで稼ぎたい!と思ったからです。
安易な考えで飽き性な私にはなかなか難しいことかもしれませんが、チャレンジしてみようと思い始めました。
そのような考えに至るまでを3つお話します。
1.お金はないけど時間はある
お弁当屋さんもバリバリ入りたいんですけど、中途半端に色々予定がありまして。
シフトを削られて給料は右肩下がりか現状維持…
だからと辞めようとかなると、一回昔にやめる詐欺してることもあり、なかなか辞めにくい…
こんな日々はもう嫌だー!
バイトってこれだから辛い!
って思ってYouTuberなりたいなあとか、そうしたら機材が何万と要るなあとか考えていました。
時間はあるのに、バイトに入れない時間が中途半端にあることで、毎日ちょっとずつダラダラするようになるし、お金は無いしで無気力になっていきます。
怖いですね。
2.自信をつけたい
こういうのって、継続したもん勝ちなところありますよね。
私自身、飽きっぽい性格で今までいくつもブログを始めては面倒になって辞めていました。
何かを成せば、それが自信になるんじゃないかと。
最近鬱気味で、生きている価値がない人間なんだ・・・と一人で泣くことも増えて、ただ悲観的に過ごす時間が増えました。
私の場合は特に夜、スマホの触りすぎなどもあるかもしれません。
無駄な時間を過ごすくらいなら、何かに没頭していたい。
毎日忙しくしていたい人間です。
3.自分の思いを吐き出せる場所が欲しい
twitterとかinstagramとかSNSは、友達が見ているし写真を撮ることに夢中で、インスタ映えさせて女子力を見せてるような頑張ってる女子とか正直うんざりしています。
私ってかわいいでしょ?なんて遠回しに聞かれてるみたいで、近寄りがたい。
そういう人に限って「ダサい」の一言で私のような人を虫けら扱いする。
おんなじような思いをしている人がいれば、思いを私が代弁したい。
私が正義ではないし、まだまだ若造なので
間違うときは間違うし、言い訳するときは言い訳します。
そのときは人生の先輩方、優しく教えてください。
最後に
このブログが続くかはわかりません。
文章も拙いですが、旅行にいい場所、いい本、いい映画など
あまりテーマを決めず、広めたいことを書いていこうと思います。
見てくれている方がいるから続けられることでもあるので、いいと思ったことあれば教えてください。
人のいいところとか言うと自分にいつか返ってきます。
続けてきたことを辞めたくないのに辞めようとしている人の人生を変えられます。
叩くだけ叩いたりいびったりするより、褒めあえる素敵な世界になりますように。
最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
これからどうぞよろしくお願いします。
女の欲望は人格を破壊するー映画「累」
どうも。ぽけぴよと申します。
この前、丁度1週間前に「累」を観てきました。
私自身、よくネットで1巻無料とかで読めるサイトで読んでいて、いつも読書のお時間ですというアメーバグループの運営するアプリを利用させて頂きます。
そこでいつものように1巻を読み、うわぁドロドロ系か・・・好きだ。
ゲス野郎ぽけぴよは見事沼にはまり、見に行きました。
所感といたしましては、単刀直入に言って
やばい。
いや語彙力。
何がやばいかというと、女の執着心、嫉妬、欲望を剥き出しにして、妙なリアル感を生み出しているところでしょうか。
あらすじをざっと説明しますと、
土屋太鳳演じる「累」は演技の才能があるが、顔が醜く劣等感があり周りからののしらていた。芳根京子演じる「ニナ」は美貌を持っていたが、演技の花は開かず。
お互いを補うために二人が魔法の口紅で入れ替わる。
重いテーマの作品が好きな方は見るべき。
見どころと私の感想をネタバレしないようにまとめました。
1.土屋太鳳の表現力がやばい
最初、正直土屋太鳳ってまだ垢ぬけてない感じの女優さんだなって思ってて、クラスにいたらマドンナでしょうけど、そこまで私の中で印象に残ってなかったんですよね。
漢字の風格凄いくらいでした。
そんなぼんやりした印象のある方こそ見てください。
最後のサロメの踊りは圧巻です。
YouTubeにも公式であがっているのですが、映画館で物語を通して観ると何万倍も迫力と形容しがたい感情に襲われます。
2.芳根京子の演技、やばい
映画レビューとか見ると、「太鳳ちゃんのダンスが~」「太鳳ちゃんが~」と土屋太鳳ばかりでありますが、私は本当は芳根京子がこの物語を支配していると感じました。
映画の中で舞台を演じるという設定で演技をすることって、なかなか見ている側も難しいもんだなあと。
下手に演技するけれど、演じ分けることもさらっとこなしていて、すっとのめりこめた。
そしてちょっとぶりっこっぽいところがかわいい。
3.ドロドロな展開が最高
ドロドロすぎると胸糞悪いし後味悪いし。
でも累は欲望に素直なだけで、こちらも応援したくなる。
なかなか世の中欲に生きるって難しいけれど、やってのける累を見てスカッとする。
観終わったあとの余韻がなんせ凄くて、見終わったのが13時でお昼も食べていなかったのに、気づいたら2時間ぶらぶらしていました。
何をしていたのだろうか。。。
とりあえず一人か女同士で見ること。
カップルで見るには重いし、男同士で見るとうわあ・・・とちょっと引いてしまう気がします。気がするだけですので、全然誰でも誘いましょう。芳根京子かわいいし。
私が見ていた回にもカップルいました。
ネタバレしないようにするとストーリーの良さが書けないのが悲しい。
ちょっとでも参考になれば幸いです。